映画『喜劇 愛妻物語』や、朝ドラ『ブギウギ』などで知られる 足立紳監督(鳥取県倉吉市出身)ほか、映像制作に関わる皆さまをお招きし、 撮影を支援している「フィルムコミッション」をキーワードに、 映像制作と地域の関わりや、撮影秘話など、貴重なお話をお聴きします。

先着150名/参加無料
  • 令和7年2/22(土)
  • 時間 14:00~15:45(13:30開場)
  • ※鳥取県立美術館は正式開館前のため土足で入れません。必ず上履きを持参してください。
    ※一部エリアを除き館内は飲食禁止です。
第一部

講演 :『フィルムコミッションを知ろう!』

西﨑 智子(ジャパン・フィルムコミッション エリアマネージャー)

第二部

トークセッション :『地域と作る映像制作』

足立 紳(脚本家・映画監督) ・ 坂井 正徳(映画プロデューサー) ほか

坂井正徳氏

脚本家・映画監督

足立 紳

鳥取県倉吉市出身。映画『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』で脚本を担当。著書『それでも俺は、妻としたい』がテレビ大阪他でドラマ化放映中。

足立 紳 氏

the ROOM株式会社 代表取締役
映画プロデューサー

坂井 正徳

富山県高岡市出身。『終わった人』『52ヘルツのクジラ』など多くの劇場公開作品に携わる。『雑魚どもよ、大志を抱け!』では第15回TAMA映画賞・最優秀作品賞を受賞。

坂井正徳氏

ジャパン・フィルムコミッション エリアマネージャー

西﨑 智子

2003年より広島フィルムコミッション。主な支援作品に『ドライブ・マイ・カー』『この世界の片隅に』など。2019年よりジャパン・フィルムコミッションエリアマネージャー。